娘が進研ゼミの「チャレンジタッチ」を使っているので具体的にお伝えします。
今回は、娘が「チャレンジタッチ」を使っている実態を使用画面と共にお伝えします。
娘にとっては勉強の効果が大きく、継続もできています。
このブログでは、どこかで見たような情報以外を共有できたらいいなと思います。
公式情報はこちらからご覧になれます。
タブレット学習を選んだ理由

タブレット学習については、親としてちょっと恥ずかしいことを書かないといけないのです。
実は、幼児時代に子守をテレビやYouTubeに頼ってしまうことが多々ありまして、
液晶画面の中で何かしらのキャラクターが動く姿を見せておけば、とりあえず夢中になってくれたので楽だったんですよ。ケガすることも無いですしね。
そしたら、タッチパネルを上手に操作できるようになってしまっていたんです。
これはもう家庭学習にタブレットを使用して、そのままの感覚で家庭学習に使ってもらうのが良いのではないかと・・・。
見事にハマってくれました。「チャレンジタッチ」が自分専用のタブレットってことが嬉しい様子です。
タブレット学習を始める前に準備したこと
マンガ「ドラえもん」と「ブラックジャック」1冊づつと、
ライトノベル「駄菓子屋銭天堂」を1冊買い与えて、読むかどうか試してみました。
本を読む楽しさがわかれば、タブレットで本が読めるのは手軽だと理解すると思ったからです。
これがうまいこと成功して、何度も本を読んで内容を一生懸命説明してくれるようになりました。

マンガだって立派な読書だと思うの
はい。妻よ。娘と息子には正解でした。

じーちゃん(妻の父)。ゼニテンドーの続き買って
はい。お義父さん。ありがとうございます。本棚の本が増えてました。
チャレンジタッチの実際の画面
チャレンジタッチの使用画面って検索にあまり出てきませんので紹介します。
ただ、パパの撮影技術が悪いので画像はイメージ的に捉えておいてください。
実際のチャンレジタッチ画面は見やすく、目が悪くなりそうな過度な照度でもないと思います。
まずは2022年1月の4年生デスクトップ画面

使用している娘のニックネームは修正をかけています。ちょっとゴチャゴチャしてる感じがしますけど、
内容が盛りだくさんなのは伝わりますね。月や学年で見た目が変わります。
1年生の息子もチャレンジタッチを使用しているので分かるのですが、1年生はもうちょっとスッキリした画面です。
続いて、それぞれのコンテンツがどうなっているのかです。
「教室」をタッチするとこの画面です。

教科を選択すると学習プログラムが始まります。
続いて「わくわく発見ランド」内の画面です。

この「ワクワク発見ランド」の中にある「まなびライブラリー」がパパ一押しでして、

1000冊以上の図書、社会科見学並みの動画が盛りだくさんです。

娘と息子がタブレットで本を読んでいる姿をよく見かけます。
親心で本を読んで欲しいと思っているので嬉しいです。
「学習アプリ」の画面です。

ここでは、ゲーム的に学習できたり、全学年の漢字を勉強できたりと幅広くカバーしています。
「オンランライブ授業」の画面です。

撮影時はオンラインライブ授業時間ではありませんでした。
オンラインライブと言っても双方向では無く、こちらの映像は届かないライブ授業です。
授業の先生だけでなく、お笑い芸人の方が授業をしているのを見かけたことがあります。そりゃ楽しいわな。

2022年1月、小学4年生の画面であることをご了承ください。
あと、再度書きます。画面が見づらいのは撮影技術が悪いからです。
「チャレンジタッチ」のデメリット
こちらの写真で見て頂けたら分かりやすいです。

もうメリットがデメリットになる典型ですよ。教材をしまう棚が必要です。
勉強への動機づけになるのでとてもありがたいのですが、
教材を捨てようとすると娘も息子もイヤがるんですよねぇ。
捨ててしまえる方なら問題が小さくてすみます。
「チャレンジタッチ」のメリット
両親の願いとして「本を読んで欲しい」と思っているので、手軽に本を読める事がありがたいです。
あと教科や学習としては、何を勉強したら良いか自分で分かることが大きいです。
学習障害と診断されていますが、親がつきっきりで学習面を復習させなくても、
なんとか学校の授業についていけているのは効果が大きいと感じます。
価格
学年が上がると高くなり、毎月払いと、半年まとめ払い、1年間まとめ払いで価格が変わってきます。
小学1年生
毎月払い3680円
半年まとめ払い20490(月3300)円
1年間まとめ払い37560(月2980)円
小学4年生
毎月払い4980円
半年まとめ払い31890(月4780)円
1年間まとめ払い62070(月4430)円
我が家の場合、ちょっと損なんですけど毎月払いにしています。理由は義務感を少なくする為です。
1年間で払ってしまうと「やらなくてはいけない」って思いが邪魔だなぁと思ってしまうので。
まとめ
謙遜でもなく卑下しているわけでもなく、蛙の子は蛙です。
ならば親の出来る範囲で子供には下駄を履かせたいと思うわけです。
ことさら学習障害と診断されているわけですから、なんとか出来ることはないかと考えてみました。
娘にはタブレット学習がいまのところハマっています。その様子を見た息子もマネしています。
「チャレンジタッチ」が学習障害に特化しているわけではないので個々に合わせた指導ではありません。
やってみないと合うかどうか分からないですが、親として数千円の努力ならばこの効果はかなり高いものだと感じています。